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沖縄を代表する農産物—サトウキビ

沖縄を代表する農産物—サトウキビ

「沖縄らしい音」といえば、どんな音を思い浮かべますか?

三線の音色、エイサーの太鼓の音やかけ声、浜辺の波の音……、それとも指笛?
どれも沖縄らしい音ですが、旅行中にぜひとも聞いて欲しいのは、サトウキビの葉が揺れる音です。

昔に比べるとサトウキビ農家はずいぶん減りましたが、レンタカーで郊外に出かければ、あちこちに畑を見ることができるはず。
目的地に向かう道すがら、ほんの10分、車を停めて、しばし耳を傾けてみてください。

そよ風に揺れるサワサワという音。
台風のような強い風に揺られるザワザワという音。
海の近くの畑なら、一緒に波の音も聞こえてくるかもしれません。

沖縄の方言で「ウージ」と呼ばれるサトウキビは、県内で一番多く栽培されている作物です。
とくに栽培が盛んなのは、本島の中南部と、7つの離島(多良間島、小浜島、西表島、波照間島、与那国島、伊平屋島、粟国島)。

寒くなるとだんだんと成長が緩やかになり、茎中の糖分が増加するので、収穫は12月ぐらいから4月までがシーズン。
ススキのような穂が出たら、収穫の合図だそうですよ。

黒砂糖も名産ですが、道の駅などではサトウキビのジュースも人気。
沖縄の子どもたちは、おやつに生のサトウキビをかじることもあります。
チャンスがあれば、ぜひ試してみてください。